40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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庄内町議会 2022-06-02 06月02日-02号

庄内町でもそういう加工場もありますし、そういう規格外利用して、そういう付加価値も付けて私はいくらでもできるのではないかなと思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。 野菜はその土地でその季節に取れたものを食べるのが健康に良く、要するに身土不二であります。まだまだ足りない給食野菜供給中心としながら農業収入が繋がる政策を望むところでありますが、最後に町長の見解をお伺いいたします。

鶴岡市議会 2018-06-15 06月15日-02号

農作物生産現場では規格外品をどうするかということもありますし、食品メーカーから卸売、小売、外食、そして家庭、その流通段階でそれぞれに食品ロスが発生している状況ですが、今回は私たち市民ができることは何かという観点から質問させていただきます。  まず初めに、本市における食品ロス実態把握及び削減目標についての質問です。

酒田市議会 2017-09-21 09月21日-05号

エコフィードによる牛、豚、鶏などの家畜への飼料の利用については、しょうゆかす焼酎かすなどの食品製造副産物や、パンやお弁当などの売れ残り、野菜カットくずや非可食部分などの調理残渣規格外農作物等農場残渣を原料として加工処理されたものを飼料化しております。しかしながら、このような取り組みは、本市事業者においては事例がないところでございます。 

庄内町議会 2015-09-01 09月01日-01号

さらに、庄内町は花の町なわけですが、なかなか出荷できない規格外の花もあるわけですので、それを安価でここの産直で売ることができれば、花農家所得の確保、あるいは花の町の推進に繋がるだろうというふうにも考えられるところでございますし、あるいは新共同調理場も完成が見えてきているわけですが、そういった中で、地産地消の拠点ということで考えられるのではないのかなと思っております。

鶴岡市議会 2014-12-08 12月08日-04号

ただ、圃場へ近接する河川においては、草刈りなどの不備により、害虫が多く発生し規格外となります。いわゆるはじきも多くなり、出荷することが困難となるものでもあります。よって草刈りは、農業者にとっても、近隣にお住まいされる住民にとっても大変大きな課題でありますので、早期解決に向けた今後の取り組みに期待いたします。 

天童市議会 2014-09-09 09月09日-02号

小川博史経済部長 ただいま議員のほうから、支援策として規格外となってしまいました農作物相互交流都市や各地のイベントで販売してはどうかという御提案をいただきました。 現在支援策につきまして天童市農協、そして山形県と協議を行っております。ただいま議員のほうから御提案いただきました内容につきましても、十分に参考にさせていただきたいと思います。 

酒田市議会 2014-06-17 06月17日-04号

加工品の利点として、保存性向上し、通年供給が可能となること、貯蔵・運輸コストが低下すること、何よりも規格外商品商品化できること、加工によって産業活性化が期待できると思われます。 現状では、規格外品の一部は産直での販売に当てられておりますが、処理量コストの問題と、処理可能施設の数が少ないとの理由で廃棄処分とせざるを得ないとの話も聞きます。どのような状況にあるのかお尋ねします。 

村山市議会 2014-03-05 03月05日-03号

あと27年からは、規格外そばについてはいろんな対象から外れるようなことになっておりますので、27年度からのそばについても規格外等級までは村山は85%ほどあって、残りの10から15%が規格外になっておりますが、今回26年度は規格外も対応なるんでございますが、27年度対応から外れてまいります。 

庄内町議会 2013-03-18 03月18日-05号

製粉室野菜乾燥室については、これはいろんな方々が製粉をして家でいろいろやってみるとか、そういうことも考えられますので、少し幅広い利用を考えていきたいと考えておりますし、野菜乾燥室等についてでございますが、これについては規格外農林水産物を乾燥して粉末化する、それをお菓子とか麺とか加工に使うということもありますし、例えば柿チップ、りんごチップ、そういったものもできますので、そういった利用で、これも

鶴岡市議会 2013-03-05 03月05日-04号

また、特産品庄内柿はジュースや柿酢などに商品化しており、規格外品を活用したことにより、農家所得向上にもつながっております。  朝日地域におきましては、山ブドウを使ったワイン開発を行っておりますし、月山ワインでは2010年のジャパンワインチャレンジで銅賞をとるなど、全国的に高い評価を受け、好調な販売と伺っております。

庄内町議会 2012-06-12 06月12日-01号

また、野菜の購入は、地元産を最優先とし、すべてではないが規格外であっても受け入れを行っている。 平成22、23年は、自然災害に見舞われ、全体の野菜供給率が落ち込んでおり、平成21年度24.9%、平成22年度15.5%、平成23年度15.2%となっている。町では学校給食における野菜供給率は30%を目標にしているが、達していない状況である。 

山形市議会 2012-02-29 平成24年 3月定例会(第3号 2月29日)

この研究を進めていたのは、山形市下条町にある株式会社機能性ペプチド研究所で、このほかにも、先端のバイオテクノロジーを活用して山形名産里芋の持つ医療効果規格外サクランボの美容品としての活用商品化、さらに、独自の特許を持つ牛や豚の体外受精用培養液への需要から海外進出を始めるなど、目覚ましい研究成果を上げ始めている研究開発会社がこの山形市内にあったのです。

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